【レース回顧】ローズS

レース回顧

新しい試み

新しい試みとしてレース回顧をしてみます。

恥ずかしい予想はこちら

もくじ

  • パドック回顧
  • レース回顧
  • 次走注目馬

という感じで上げていきます。

パドック回顧

パドックの映像はJRA-VANアプリなどで再生下さい。

イリマ

プラス体重はともかく、落ち着かない感じだった

エンスージアズム

馬は凄くいい。馬体重がもっと増えて、身が付いてくるとくると走ってきそう。

クールキャット

+14kgだが、そこまで太くは見えなかった。

ストゥーティ

少しトモの感じが物足りないように映った。

タガノパッション

+14kgだが、細いくらい。

この時はまだ落ち着いていた

エイシンヒテン

少し硬い感じのある馬。馬の作りからは距離に限界がありそうなタイプ。

プリュムドール

まだトモが物足りないように感じた。これがパンとしたら走ってくる。

アンドヴァラナウト

仕上がる。

距離はここくらいまでか。

アールドヴィーヴル

馬体重以上に大きく見せる。
パドックで一番よく見えたのはこの馬。

ただ・・・元々高く評価してなかった理由の一つとして、繋ぎが立ち気味で、どうしても決め手で見劣ると思っていた。

オパールムーン

気合が乗っている。初距離だけに裏目に出そうに見えた。

タガノディアーナ

仕上がる。

オヌール

+10kg。
こちらも、もっと増えてもいいくらい。

重賞を勝ちきるまではどうだろうか。

レース回顧

イリマ(17着)

ゲートは出たんだけど、思うように行けず。

中団からの瞬発力勝負は合わない感じ。馬場が荒れてくるとかがないとこのクラスでは厳しい。

エンスージアズム(7着)

現状の力は出せたと思う。気性からは軽い馬場のマイルくらいの方が良いかも。

クールキャット(11着)

隣の馬とスタート直後に接触したためか、ポジションが後ろになった。後ろから行っては持ち味が出ない。

ストゥーティ(4着)

もう少し積極的に進めて欲しかったな。大事に乗った感じがしてならない。

タガノパッション(12着)

生で見てた人は判ると思うけど、あれだけ暴れたらさすがに厳しい。
これでガス抜きが出来ればいいが。

エイシンヒテン(2着)

縦長なのにスローペースという絶好の展開

他の上がり目を考えると、本番ではそう上手くはいかないだろう。

プリュムドール(9着)

直線までは良かったが、直線で進路がなかった。
進路があれば、3着争いはしていたと思う。

(叩いての)条件戦ならすぐ勝てると思う。

アンドヴァラナウト(1着)

仕上がり状態も、馬場も、位置取りも良かった。すべてがうまく行った結果だと思う。

鞍上がG1でも・・・ということを言ってるらしいけど、今の所本番で積極的に買う気はない。

「G1でも」というジョッキーの発言から、ファインルージュではなくこちらを選ぶのか?

アールドヴィーヴル(3着)

勝ち馬の2馬身くらい後ろにいた。

スローの瞬発力勝負と言うこともあって、エンジンが掛かるのに時間が掛かった印象。
最後の方は伸びてきているので、トライアルとしては悪くはない。

あとは展開の助けが欲しい。

オパールムーン(14着)

馬の気のままに行かせて、取りあえずガス抜きはできたようす。

タガノディアーナ(4着)

直線外にフラフラしていた。手応え的には悪くはなかったんだけど。

オヌール(6着)

外枠もあるし、直線で前が壁で開くまでに時間が掛かったのも響いた。

次走注目馬

ストゥーティ

次はもう少し積極的に乗ると思う。

プリュムドール

条件戦なら。

アールドヴィーヴル

叩いて、ペースが速くなればこのメンツなら一番前に来るのではないか。