【馬】有馬記念を考える②サートゥルナーリア
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天皇賞にはガッカリしたが…
ダービーでガックリしたあとに神戸新聞杯の圧勝。それだけに期待した天皇賞だったのですが…。
先行したが出していったわけではない
アーモンドアイより前にいたので位置を取りに行ったのかと思っていましたが、むしろ遅れ気味にスタートしてインに切り込んでいます。さすが…と言う騎乗。
良くなかったのはそのあとで結構行きたがってしまった。それでもあのエピファネイア抑え込んだスミヨンだし…と思ってみていました。
勝てるのでは!?と直線の入口で思ったのですが、そこからがさっぱり…。
右回り全勝、左回り全敗
追い切りをやりすぎた、前哨戦が強すぎて反動が出た…と言う話を聞かなくもないのですが、成績だけ見ると右回り全勝、左回り全敗。
休み明けぶっつけだった皐月賞を除けばステッキすら入っていない。
底知れない強さを感じていた僕としては、やはりアーモンドアイを負かすとしたらこの馬、しか考えられないのです。
昨年末のホープフルSもほとんど追わずに大楽勝
昨年の中山で行われたホープフルSもほとんど追わずに大楽勝…。パワーもあるから凱旋門賞勝てるんじゃねぇか?まで思ったものです。
距離?
スローペースの競馬なら神戸新聞杯で対応しているので問題なし。
ただ、今回は行きたい馬が多数いて速くなりそうな感じ(こういうガチンコ勝負の方が好きです)。その場合、スタミナ面に若干不安が…残る? 確かに楽勝した競馬は基本上がり勝負で、流れの速い展開を経験してない事はこの馬の弱みかもしれません。
サートゥルナーリアが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ
サートゥルナーリア(2016年03月21日生まれ、牡馬、父ロードカナロア、母シーザリオ)5代血統表、次走報、予想に役立つ条件別データが無料でみられます!
まとめ
アーモンドアイを負かすとしたらこの馬。しかし距離に不安は残る
おまけ
POG馬だったがあまり高く評価してなかった
2回競馬を観てからはともかく、初めて馬体を見たときはあまり高く評価してませんでした
3つくらい勝てるかな・・・くらいとしか。
兄のリオンディーズは「シーザリオ産駒で最高の馬」「間違いなくエピファネイアより上」と大絶賛し、朝日杯勝った時はこの馬で凱旋門賞を・・・とさえ期待してものです。
弟のこの馬もホープフルS勝ったときには同じくらいのことを思ったかもしれませんが(^^;