【馬】ダービーはすばらしいレースだったのに、安田記念が後味悪すぎる件。

予想


安田記念のVTRを観た方は分かると思いますが…

2013年第63回安田記念 / ロードカナロア [レースV & 岩田康誠騎手インタビュー]【480p】 – YouTube

胸糞悪いレースでした。

ロードカナロアとダノンシャークの接触。ダノンシャークはもちろん、後ろにいたショウナンマイティも立て直しを余儀無くされました。

それも2度も。

外からきた馬に寄って行った、と言うことはかつて、ダイワスカーレットが勝った桜花賞でもありました。

しかし、あの時馬体は接触してません。あれはインターフェアギリギリ、とどこかの記事で目にしたことがあります。

今回は馬体の接触があり、なおかつ後ろの馬にも迷惑をかけてしまってます(正直、あれがなければショウナンマイティが勝っていたと思っています)。

なのに審議なし。

狙ってぶつけに行った…かどうかは知りませんが、併せに行ったのは事実。

採決が問題ないと判断したんでしょうけど、これは悪質なのではないのでしょうか?

わけのわからん採決が遂に大レースで問題を起こしてしまった。そう捉えています。

最高のダービーとあまりの落差

ダービーは拍手するしかないほど素晴らしいレースでした。

同じG1でもこの後味の悪さは…。しかも審議ランプすら点灯しないなんて…。採決は一体どこを見てるんだよ!! 採決の改善を望みます。

岩田騎手に思うこと

馬を真っ直ぐ走らせて欲しい

キープザストレートと言う言葉がありますが、一流、と呼ばれる騎手ならそれが出来るはず。「必死に追う」「ダイナミックに追う」のは結構ですが、まずは真っ直ぐ走らせて、他に迷惑をかけないのが大事なんじゃないでしょうか