東京大賞典の検討
今現在新幹線の中の@bla_tanです。喫煙席で喉がやられつつあります。
さて、今日は競馬の千秋楽、東京大賞典。現在の見解を書いて見たいと思います。
ワンダーアキュート
ニホンピロアワーズ
ローマンレジェンド
ホッコータルマエ
(評価順)
ワンダーアキュート
まとめて負かす、とすればこの馬。JCダートはもうワンテンポ馬群から早く抜け出していれば勝っていたと思う。
今度は9頭(10頭だけど1頭取消)なので、捌きやすいはず。
切れるし、自在性があるし、出走馬の中で最も競馬がしやすい馬。
…この馬のこと絶賛したの初めてだな。
ニホンピロアワーズ
さすがにぶつっけでG1は厳しかったのか、スローが堪えたか、JCダートは掲示板がやっと。叩いての今回は上積みも大きいだろう。
ローマンレジェンド
JCダートはどうしちゃったの?的な大敗。その前のみやこSできつい競馬になってしまった反動があったのかもしれない。
JCダートは参考外にして巻き返しを期待。
ホッコータルマエ
どうにも周りが言うほど強いとは思えない馬。JCダートは軸としたが、嫌々というか、これしかいなくなった…というのが本音。
それで3着。ソラを使ったとか、まぁ敗因はあるんだろうけど、僕はやっぱり言うほど強くないんじゃないかなと思ってしまった。
南部杯もガッカリするような負け方だったわけだし。
この秋4戦目。同じ4戦目でもワンダーアキュートと違い、G1を4連戦。間隔もワンダーアキュートより詰まっている。どこがピーク?というと、多分前回だろうし、今回もマークされる立場。人気ほどの過信は禁物だろう。
…もう少し切れる脚が使えるんじゃないか、と思うんだけど、下げて競馬されたら怖いかも。
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